先日整えた苗床(種のベッド)に、種をまいていきます。
自然農の苗代は、耕さず、水を入れない畑状の苗床に、種もみをまいて(降ろして)いきます。
昔から「苗半作」と言われ、お米の出来は苗の出来で半分決まる!と言われていて、苗作りはとても重要。
まく種籾は、実がよく入っているものがいいので、塩水につけて沈んだものだけ選別しました。
できるだけ均等に落ちるようにまき、上から少し土をかぶせました。
鎮圧したあと、藁を細かくしてかぶせます。ふんわり、種の掛け布団。
2週間後には、ピンとかわいい芽がたくさんでました~。
0コメント