米作りのために、蒔いた種もみ。暖かくなってきたのでそろそろ芽が出てるころ・・と思いきや、なんとオケラが食べてました!ブツブツと土の中から小さな穴があいており、種籾は忽然と消えていました。
「ミミズだって~♪オケラだって~~♪♪アメンボだって~~♪♪♪みんなみんな生きているんだ友達なんだ~~」 (by『てのひらを太陽に』)
という歌がありますが、まさに少し前の日本人にはなじみの深かった『オケラ』。稲作にとって昔は身近な存在だったオケラは、近年は絶滅危惧種に登録されている地域もあるそうです。
オケラさんはお腹いっぱいになったということで、新しい苗床を作りリベンジします。
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