秋の畑

自然農の畑は晩秋になりだんだん落ち着いてきました。小豆やラッカセイの収穫、バジルの種とりなどしました。バッタが白菜の外葉をたべている姿や、カマキリの卵も発見。

私達の畑は物理的に土壌かく乱をしない不耕起栽培、地表面を裸にせず有機物で覆う、多種の作物を植える、を基本とする環境保全の農法をとっています。周りから見れば草だらけにも見えますが(笑)、その中から野菜を発見するのは面白いですよ!

草をかき分けると、知らぬ間に冬瓜。

ジャガイモは掘り起こしきれなかったものが種イモとなり、育ってきました!ネギとジャガイモは相性がいいです◎

里山みんなの未来くらぶ

滋賀県近江八幡市の北部に位置する琵琶湖につきでた島学区で活動しています。いきや山(津田山)や奥津島山の麓で、変化に富んだ自然とともに、先人達の知恵と豊かな民俗が残っている場所です。 この里山の自然環境と文化を守っていくこと、自然に寄り添う循環した暮らしを広め持続可能な社会を創ることを目的に様々な活動をしています。

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