複数日に分かれ、稲刈り・はざかけをみんなでしました!それぞれの開催日を合わせると、なんと100名以上の力を合わせて作業をしました。共同作業ってすごい、と実感できます。今年も新しく70名ほどの子供たちや大人のみなさまに米作りの工程や里山の田んぼという場を体験してもらえ、嬉しく思います。
稲の成長、普段口にする白米になるまでの工程、藁や籾も全て暮らしに活かして捨てることがなかった日本の文化。そして田んぼの豊かな生きもの、生態系に少しでも触れたり体感してもらえていると嬉しいです。
初めての鎌の切れ味を楽しむこ、水路の生き物に夢中なこ、バッタを追いかけるこ、足踏み脱穀機がお気に入りになるこ・・それぞれ思い思いに楽しんです様子が素敵でした。おとなの皆様からは、「生き物が多い!」という声や、「こんなにしんどいんだ~、お米ひとつぶ大事にしよう」、という声もありました(笑)
(こちらは29日午後の集合写真)
0コメント